「さみしい」
この言葉を聞いて、皆さんは何を思いますか？
人それぞれ「さみしさ」から連想するイメージは違うと思います。
ですが、どうしてもネガティブな連想に繋がってしまいがちな「さみしい」という感情。
それは一体、どこから来ているのでしょうか？
そして、さみしさの正体って？
今回は「さみしさ」の正体について、お話ししてみました。
プロフィール
佐藤 真紀
カウンセリングルーム「相談室09」 心理カウンセラー/公認心理師/メンタルヘルスソーシャルワーカー
心理カウンセラー/公認心理師/メンタルヘルスソーシャルワーカー
精神科医療機関に約22年間勤務し、10代～90代まで幅広い年齢層、職業の方々に対して2万件以上の相談実績と経験を持つ。
自らも生きづらさを持つ一方で、相談者の生きづらさにより本質的に向かい合うために、様々な心理療法や心理セラピー、コーチングを系統的に学んだ。
自らの経験をもとに、相談者と心の痛みを共有し、その内面に語りかけ、相談者の痛みに真に寄り添う形でのカウンセリングを続けてきた。
現在は独立し、オンライン対応のカウンセリングルーム「相談室09（ゼロキュウ）」を運営。
同時に公的機関からの委託業務も併せ、日々活動を続けている。
著書に『ほら。私もアダルトチルドレン！‐私と小さな私の二人三脚‐』
・在住市主催「こころの健康相談」相談員
・県指定依存症相談員
・県精神医療審査会審査員
・心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律（医療観察法）参与員
・障害支援区分審査会委員
・民間カウンセリング企業数社/契約カウンセラー
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