寒い時期になると憂鬱な気分になるという方は少なくないのではないでしょうか?
何かあったというわけではないし、自分でも訳が分からないけども、とにかく気分がずっと持ち上がれない感じ。
そこで、冬の憂鬱気分が続いた時の対処方法をお伝えしますね。
まずは、太陽の光をを浴びましょう。
外に出るのが無理そうであれば、部屋のカーテンを開けるだけでも良いです。いわゆる、日光浴です。
日照時間の変化や気温の変動で、体のバランスを保つ機能が影響を受けるんです。それが時に憂鬱、無気力、食欲への影響など、様々な症状となって現れます。
考えてみれば人間だって生き物なわけだから、冬眠するクマやリスと基本は一緒。
寒くなれば活動性は落ちるし、冬眠したくもなります。
冬季の億劫感を冬眠して過ごす。
でも、そうも言っていられないのが…人間ですものね。
空の晴れ間を見て、少し日の光を浴びてみませんか?