腹が立ったり、悲しくなったり、ショックを受けたり、落ち込んだり、はたまた嬉しくなったり。
人間関係の中で、感情は目まぐるしく変化します。
それが人間関係の面白さ、味わい深さの一つでもあるのですが、感情に振り回されて苦しくなる人間関係はできれば避けたいもの。
中には、いつも同じような対人関係のパターンにはまり込んでしまい、苦しさを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
意識しているつもりはないのに、同じような人間関係の構図にはまってしまう。
それは、子供時代の自分の役割が大人になっても影響を及ぼしているからかもしれません。
今回は、その辺りのことを「人間関係と子供時代の役割」としてお話しさせて頂きました。